2022年度(令和4年度)に実施された不当表示広告調査では、県内の高校生1,588名(9校)、大学生233名(2大学)の計1,821名から調査報告書が提出され、本調査開始後、最大規模の調査となりました。
報告された1,821件の広告表示のうち、不当表示のおそれがあると思われる表示は1,212件で、約67%を占める結果となっています。
大学生・高校生はスマホやネットでのダイエット・美容関連広告における不当表示に接触する機会が多いことがうかがえる結果となりました。
県では、報告があった1,821件を精査し、15事業者に対して文書による行政指導を行っています。
【Fides 広告コンプライアンス・CX改善】ブログ
・埼玉県、大学・高校と連携して違反広告監視。15事業者に行政指導(埼玉県 2023年4月25日)
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