これは2025年度に入って初めての、除菌関連商品に対する景表法の措置命令となります。
P&Gジャパンは、商品パッケージや自社ウェブサイト、テレビCMなどで「お風呂に置くだけで黒カビを防ぐ」「防カビ効果は約6週間持続します」といった表示をしていましたが、表示の裏付けとなる「合理的な根拠」が認められませんでした。
これは、過去に度々、不実証広告規制を用いた処分を受けている「空間除菌製品」と同様に、「表示された実際の使用空間とは異なる条件の試験空間で行われた商品の効能効果の試験結果」が表示の裏付けとして認められなかったケースにあたります。
今後も、このような「空間除菌」系商品の広告表示を行う際は、効果の合理的な根拠として、実際の使用空間における実証が不可欠であると言えるでしょう。
処分の概要と、空間除菌関連商品の菌・ウイルス除去効果の合理的根拠について確認します。
【Fides 広告コンプライアンス・CX改善】ブログ
・P&Gジャパン、風呂用防カビ剤に景表法措置命令!空間除菌製品の広告表示リスクを解説(消費者庁 2025年8月1日)
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