2021年02月22日

2度目の緊急事態宣言下、消費者庁の新型コロナウイルス予防商品緊急監視(第4弾)、45事業者42 商品・役務の表示に改善要請 (消費者庁  2021年1月〜2月上旬)

消費者庁による、新型コロナウイルス感染症の拡大に乗じた、新型コロナウイルスに対する予防効果をうたったネット広告の緊急監視の第4弾です。

今回、第4弾の監視は、1月〜2月上旬にかけて実施され、45事業者による42 商品・役務(内訳、「いわゆる健康食品(32事業者32商品)」、「マイナスイオン発生器(6事業者3商品)」、「抗菌スプレー(3事業者3商品)」、「建材(1事業者1役務)」、「二酸化塩素加湿器(1事業者1商品)」、「抗ウイルスマットレス(1事業者1商品)」、「シャンプーサービス(1事業者1役務)」について、緊急の改善要請を行いました。

改善要請を受けた主な健康食品の表示成分・食品:
水素サプリメント、マグネシウム、ビタミン(C、D)、亜鉛、セレン、白樺キノコ(チャーガ)、LPS(リポリサッカライド)、還元発酵乳酸菌、DHA・EPA、ゲットウ、煎茶カテキン、パパイヤ葉、ネトル、ケイ酸塩鉱物、プロポリス、柿渋(柿タンニン)、小麦発酵抽出物、ゴマ、マヌカハニー、大麦β-グルカン、スイカズラ


新型コロナウイルスに対する予防効果を謳った商品に関しては、既に2020年3月10日(第1弾)、3月27日(第2弾)、6月5日(第3弾)の3度にわたってネット広告の緊急監視が実施されています。
3度の監視実施後、いったんは不当表示が減少したものの、冬季に入り2度目の緊急事態宣言が発動された今般、再び増加。今回4度目となる緊急監視は、増えてきた不当表示の状況に対応したものと発表しています。

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新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品等の表示に関する改善要請等及び一般消費者への注意喚起について
(消費者庁 2021年2月19日)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/023162/
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2021年02月12日

2回目の緊急事態宣言下、「トイレットペーパー、ティッシュ」を買い置きしている人は約6割(消費者庁 令和3年1月物価モニター調査)

2020年1月15日に日本で初めて新型コロナウイルス感染症が確認されて1年。
2回目となる「緊急事態宣言」が1月8日から1都3県に、1月13日に7つの府県を加え11都府県、2月8日からは1県が解除され10都府県を対象に発出され継続しているところです。

第1波の感染拡大時には、買占め騒動なども起き、それに付随する悪質な高額転売について社会問題となりました。

令和3年1月の物価モニター調査では、コロナ禍での日用品や食料などの家庭内での日常的な買い置きや、店舖やネットショッピングサイト等における品薄の状態などについて、現時点(令和3年1月)での意識調査を行っています。

今回の緊急事態宣言下においての消費者の意識や行動について確認します。

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◆令和3年1月物価モニター調査結果(速報)
 (消費者庁:令和3年1月19日)
調査実施期間:2021年1月7日(木)〜11 日(月)
調査対象:全国47都道府県の物価モニター2,000人
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/price_measures/index.html#price_monitor
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2021年02月10日

ネットショッピング利用世帯 平均ネットショッピング支出額は39,558円。前年同月比3.4%プラス(総務省家計調査 2020年12月)

総務省では、「家計のネットショッピングの実態把握」調査として、家計消費におけるネットショッピングによる商品・サービス別の購入額を調査し、2020年(令和2年)12月分の結果を取りまとめ、公表しました。(※)

2020年12月の一世帯当たりのネットショッピングの平均支出額は21,579円で、前年同月比23.6%プラスとなりました。
前月(11月)比では、平均支出額19,090円から2,489円増加となりましたが、前年同月比33.2%からは9.6ポイント、プラス幅が縮小しています。

ネットショッピング利用世帯の支出額については39,558円で、前年同月比は3.4%プラスとなりました。

ネットショッピングの利用世帯の割合は54.6%で、前年同月の45.7%から大きく上回り、前月比では51.8%から2.8ポイント拡大しています。

調査より、以下のデータを確認します。

●一世帯当たりのネットショッピングの支出額(注1)
●ネットショッピング利用1世帯当たりの支出額(注2)
●ネットショッピングの利用世帯の割合
●ネットショッピング支出項目内訳
(注1) 「ネットショッピング」とは、インターネットを利用しての財(商品)・サービスの予約・購入のこと。インターネットを情報収集のみに利用した場合は含まず。
(注2) インターネットを利用して注文した世帯のみを集計し、平均した1世帯当たりの支出額。

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posted by Fides at 14:47| Comment(0) | 調査・統計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする