2024年10月に施行された改正法で導入された確約手続による、2件目の認定事例です。
今回、(株)LAVA Internationalが認定を受けた確約計画における違反被疑行為は、口コミ欄への『星5』投稿によるステマ告示違反と、二重価格表示による有利誤認表示の疑い
です。
最初の事例である(株)canameは期間限定キャンペーンによる有利誤認表示でした。今回も二重価格表示という形で有利誤認が指摘されており、確約手続においては有利誤認表示の事案が続いている点が注目されます。
また、canameがパーソナルジム、LAVAがエステサロンと美健関連のサービスが続いている点も特徴的です。
会員限定記事では、今回のLAVAの確約認定事案から、確約手続の具体的な流れ、そして措置内容の「十分性」や措置実施の「確実性」といった確約計画の認定要件について、詳しく解説しています。
ぜひ、詳細をブログ記事でご確認ください。
【Fides 広告コンプライアンス・CX改善】ブログ
・改正景表法、LAVA International に2例目の確約計画認定。エステサロンのステマと二重価格表示 (消費者庁:2025年8月28日)
------------------------------------------------------------
ECコミュニケーションデザイン フィデス
https://compliance-ad.jp/
*このサイトのご利用に際して
------------------------------------------------------------


