3月27日、通信販売事業者(株)ヘルスアップと(株)ニコリオの2社に対して措置命令を行いました。
両社ともSNS上のバナー広告から遷移したアフィリエイト広告に対するもので、不当表示認定されたのは、届出の範囲を著しく逸脱した痩身効果表示についての不実証広告規制による優良誤認です。
機能性表示食品表示に対する処分が続いています。
2023年度は、6月にさくらフォレスト、12月にアリュール、ハハハラボと、すでに3社に対する措置命令が消費者庁から出されており、本件を含めて5社に対する処分となりました。
【Fides 広告コンプライアンス・CX改善】ブログ
・東京都も痩身系機能性表示食品ヘルスアップとニコリオに景表法措置命令。SNS経由のアフィリ広告に注意 (東京都 2024年3月27日)
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