2023年度では初めてとなる空間除菌関連商品に対する景品表示法措置命令が出されました。
12月21日と22日、消費者庁は、空気清浄機の製造、販売事業者共立電器産業(株)(東京都大田区)と(株)フォレストウェル(神奈川県横浜市)の2社が提供する空気清浄効果等の表示に不実証広告規制による優良誤認の措置命令を行いました。
2022年には差し止め訴訟にまで発展し最終的に敗訴となった、大幸薬品(株)の空間除菌関連商品「クレベリン」の処分事案がありましたが、しばらく処分は出されていませんでした。
処分の概要と、空間除菌関連商品の菌・ウイルス除去効果の合理的根拠について確認します。
【Fides 広告コンプライアンス・CX改善】ブログ
・2023年度では1件目となる空間除菌製品の景表法措置命令。共立電器産業、フォレストウェル(消費者庁 2023年12月22日)
------------------------------------------------------------
ネットショップの信頼性をカタチにします
ECコミュニケーションデザイン フィデス
http://www.fides-cd.co.jp
*このサイトのご利用に際して
------------------------------------------------------------
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック