2023年07月23日

日健栄協 機能性表示食品広告審査会、約15%の商品に違反のおそれ。届出ガイドライン改正で研究レビューの質向上へ

機能性表示食品の科学的根拠の信頼性が問題視される中、新井消費者庁長官は7月6日の定例記者会見において、機能性表示食品の届出ガイドラインを改正することを発表しました。
ガイドライン改正後は、機能性の主たる科学的根拠となっているシステマティックレビューの記載にあたって、国際的な指針であるPRISMA(プリズマ)声明(2020年)に準拠することを求めていくということです。

他方、業界団体は、会員企業の広告のコンプライアンス状況をどのように把握していたのでしょうか。2021年と2022年に実施された第4回および第5回の広告審査会の審査内容と結果を確認してみました。

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・日健栄協 機能性表示食品広告審査会、約15%の商品に違反のおそれ。届出ガイドライン改正で研究レビューの質向上へ

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posted by Fides at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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