ネットで物を買うのが当たり前になる中、個人がネットでモノを売る行為もポピュラーになってきつつあります。
ネットオークションに加えてフリマアプリの登場で、リユース品のCtoC取引が急拡大しています。
経済産業省の調査では、2016年のネットオークションのCtoCの推定市場規模は3,458億円、フリマアプリの推定市場規模は3,052億円で、合わせて6,500億円規模となっています。
とはいえ、リユース品の販売、購入の経験率(チャネルを問わず過去1年間)はまだまだ低い状況です。商品ジャンル別で最も高い経験率は、販売経験が「ファッションレディース」の 9.0%、購入経験が「書籍、映像・音楽ソフト、ホビー」の 12.3%です。「特に無い」が販売、購入経験それぞれ 79.3%、69.5%となっており、逆算すると、販売、購入の経験率はそれぞれ 20.7%、30.5%に留まります。
しかし、販売、購入意向になるとそれぞれ72.0%、58.4%と大きく上昇しています。
商品ジャンル別の販売、購入意向は値の大きい順に、「書籍、映像・音楽ソフト、ホビー」(販売52.8%、購入45.9%)、「ファッションレディース」(販売45.7%、購入29.5%)、「インテリア(小物・雑貨・その他)」(販売31.4%、購入23.8%)となっています。
売買チャネルでは、販売、購入共に最も利用意向(「利用してみたい」「やや利用してみたい」合計)が高いのはフリマアプリで、販売80.6%、購入82.1%。
ネットオークションでは、販売71.2%、購入75.2%の利用意向となっています。
ネット上のCtoC取引においては、メルカリの現金出品問題に象徴されるような社会的な問題、不正やトラブル、事故など個人が不利益を被る可能性はあるものの、事態を未然に防止する仕組みがプラットフォーム事業者によって次第に整備されていくことが期待されます。
インターネットはモノの消費や取引の可能性をさらに拡大進化させていきますね。
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平成28年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)
報告書 (平成29年4月 経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2017/04/20170424001/20170424001-2.pdf
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≪参考記事≫
・平成28年度電子商取引に関する市場調査(BtoC-EC市場規模・動向)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/453638013.html
・ネットショッピング利用世帯 平均ネットショッピング支出額は33,959円
(総務省家計調査 2017年12月)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/457035539.html
・2016年度通販市場売上高調査(JADMA)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/453604311.html
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