2015年09月07日

通販の小売業に占める売上シェアは4.4%。百貨店に迫る(2014年度)

先日、社団法人日本通信販売協会(JADMA)が発表した2014年度通販市場売上高は6兆1,500億円。前年度比4.9%増で、16年連続して増加とお伝えしました。(※)

成長市場といわれて久しい通販業界。
もうすぐ百貨店を追い抜く勢いです。

流通業界全体の中での位置づけを、商業販売統計データ(経済産業省)を参照しながら確認してみました。

(※)
2014年度通販市場売上高、16年連続増加!6兆1,500億円、前年比4.9%増(JADMA)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/425212026.html
この調査による市場推計は、協会会員481社(調査時点)の売上と、各種調査から推計できる有力非会員約165社の売上を加えて算出したもの。
(調査期間:2015年6月18日〜8月21日)
取り扱い品目は物販中心ですが、調査対象企業ベースでの売上数値のため、保険・デジタルコンテンツも一部含まれる。


【小売業態別成長率の推移】
小売業態別成長率・シェア2014.png

2014年度の小売業態別売上高の伸び率は、コンビニ5.3%、通販業4.9%、スーパー0.3%、百貨店−2.8%の順となっています。
消費税増税の影響で全体的に伸び率は前年度より低下傾向となっている中、コンビニは横ばいをキープしています。

また、通販業の小売業に占める売上シェアでは、2014年度の通販業は4.4%と2007年度の2.9%から1.5ポイントアップし、百貨店の4.8%に迫っています。

≪参考記事≫
小売業態別成長率・シェア(2013年度)http://blog.fides-cd.co.jp/article/405657336.html

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