この調査は、我が国の BtoB 及び BtoC の電子商取引市場動向や利用者実態を調査したもので、平成10年度より実施され、今回で16回目になります。
今回の調査では、引き続き越境電子商取引の消費者向け市場規模及び動向(日本、米国及び中国相互間)についての実態調査を実施しています。
報告書概要:
・ 日本の BtoB-EC 市場規模
・ 日本の BtoC-EC 市場規模
・ 日本・米国・中国 3 カ国の越境 EC 市場規模
・ 日本・米国・中国 3 カ国の消費者における EC 利用実態
・ 日本・米国・中国 3 カ国の消費者における越境 EC 利用実態
今回は、本報告書の中から特に、2013年のBtoC-EC市場動向を確認しましょう。
● 2013年市場規模は11 兆 1,660 億円。対前年比117.4%で成長続く。
2013年の成長率は2011〜2012年の成長率112.5%から4.9ポイント伸張した。EC化率は2012年の3.11%と比較して、0.56 ポイント増の3.67%に達しており、BtoC-EC 市場は堅調に成長している。
※本調査におけるEC化率とは、全ての商取引金額(商取引市場規模)に対する、電
子商取引市場規模の割合とする。
●対前年比で好調なのは「衣料・アクセサリー小売業」「宿泊・旅行業、飲食業」「医薬化粧品小売業」
業種分類にて前年から 20 ポイント以上の成長率であったのは、「衣料・アクセサリー
小売業」が前年比 125.8%、「宿泊旅行業・飲食業」が前年比 122.1%、「医薬化粧品小売業」が前年比 120.4%、などである。BtoC-EC 市場は堅調に成長している。
EC 化率では、前年から 1 ポイント以上の高成長率であったのは、「総合小売業」(前年比 1.34 ポイント増)「宿泊・旅行業及び飲食業」(前年比 1.22 ポイント増)などである。また、すべての業種において、EC化率は上昇している。
※総合小売業(百貨店、総合スーパー、コンビニエンスストア、ホームセンター、通信販売業)
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● BtoC-EC市場規模の業種別構成比、「情報通信業」(構成比24.2%)、「総合小売業」(構成比19.7%)、「宿泊・旅行業、飲食業」(構成比16.4%)
業種分類別で市場規模が大きい上位3業種は、「情報通信業」2 兆 6,970 億円(構成比 24.2%)、「総合小売業」2 兆 2,000 億円(19.7%)、「宿泊旅行業・飲食業」1 兆 8,260 億円(16.4%)の順。構成比の順位は、前年から変化はない。
次回は、本報告書より、EC利用概況について取り上げます。
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平成25年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)
報告書 (H26.8.26 経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/H25report.pdf
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≪参考記事≫
・2013年度通販市場売上高調査(JADMA)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/405161459.html
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