9月25日、日本通信販売協会主催の『機能性表示食品制度』勉強会に参加しました。
紆余曲折あった制度の検討会を経て、ようやく来年2015年6月に制度開始となりそうです。
本制度は9月26日がパブコメ締切日で、販売前の届け出開始に向けて、健食企業としてはガイドライン公表が待ちどおしいところです。
勉強会のパネルディスカッションでは、(株)山田養蜂場、(株)やずや、キューサイ(株)、(株)ファンケルの関連セクション責任者の方々が、各社の取り組みや準備状況について情報提供されました。
やはり、ガイドラインが公表されるまでは各社とも情報整理段階ということで、詳しいガイドラインが欲しいものの、あまり細かく規定されて事業者にとって活用しにくいものにならないよう、業界全体として意見交換しながら行政に申し入れしていきたいといった意見も出されていました。
本制度は、企業責任で安全性と機能性表示の科学的根拠を求められる、それなりに厳しい制度でもあり、健康食品の品質と表示にきちんと取り組む企業とそうでない企業が選別され、さらなる市場の拡大・発展が期待されます。
健食市場の約5割を通販企業が占めるということで、通販協会は事業者のコンプライアンスと制度活用をサポートすべく、勉強会を連続開講しています。
来月2回目の勉強会は27日の予定で、本制度のキモとなる「システマティック・レビュー」をテーマに、専門家を招いての講義となるとのこと。
健康食品を扱う事業者さんは、チェックしてみてください。
◆『機能性表示食品制度』勉強会詳細(日本通信販売協会 PDF)
http://www.jadma.org/pdf/2014/supplement20140925.pdf
◆食品の新たな機能性表示制度に係る食品表示基準(案)についての意見募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=235080028&Mode=0
2014年09月26日
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