この監視は平成21年度から実施されており、インターネット通販サイトの広告・表示について年間を通し継続的に調査しています。
景品表示法に違反するおそれのある不当表示の修正・削除等を、通販事業者に対し改善指導等を行っています。(文末関連記事参照)
●不当表示件数は499件で前回より14%減、有利誤認が大幅増加
【インターネット広告監視結果(件数)】
※複数の内容に違反する広告・表示があるため、内訳は指導件数の合計とは、一致しない。
改善指導件数が今回は499件(344事業者)と前回に比べて指導件数は約14%減、事業者数は約20%減となりました。表示内容の内訳では優良誤認が318件で約31%減少しましたが、有利誤認は264件で約43%大幅に増えました。
【不当表示例と特徴】
健康食品:
表示例:著しいバストアップ効果をうたうサプリメントの広告
「AカップをFカップにする為に開発された最新型超強力モデル」等
⇒当該効能効果について合理的な根拠を確認せずに表示。(優良誤認のおそれ)
化粧品:
表示例:著しい美肌効果をうたう美容クリームの広告
「細胞の老化速度を遅らせ、ターンオーバーを促し、修復します。」等
⇒当該効能効果について合理的な根拠を確認せずに表示。(優良誤認のおそれ)
美容関連サービス:
表示例:期間限定で適用される割引であると思わせる美容医療の広告
「今だけ!!脂肪吸引50%OFF ○月○日まで」等
⇒当該キャンペーンは、年間を通してほぼ毎月実施されていた。(有利誤認のおそれ)
具体的な指導対象広告は、以下のような内容です。
※2回クリックすると拡大します。
(※1)平成24年度インターネット広告・表示(24,000件)の監視結果(東京都)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/07/20n7h100.htm
≪関連記事≫
平成23年度インターネット広告監視結果(東京都)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/277235521.html
平成22年度インターネット広告2万件の監視結果(東京都)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/210857509.html
平成21年度インターネット広告監視結果(東京都)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/154328998.html
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