モバイル端末を含む、インターネットによる金融サービス利用に関する意識と利用実態に関する調査データ(※)から、動向を見てみましょう。
●スマホからのネット利用は、男性20〜30代、女性20代が高く4割以上
端末別のインターネット利用率は、パソコン98.7%、携帯電話(スマートフォン除く)60%、スマートフォン25.2%、タブレット7.9%となっている。
性年代別で比較すると、男性20〜30代、女性20代のスマートフォンからの利用が4割以上となり、全体と比較して高い傾向。
●スマホからのネットバンキング利用意向が高いのも男性20〜40代、女性20代で、約25%
調査では、金融インターネットサービスは、パソコンからの利用が主流となっている。
スマホからの金融サービスの今後の利用意向については、男性20〜40代、女性20代が高い傾向にありで、特にスマホからのインターネットバンキング利用意向は25%前後で、利用拡大が見込まれる。
●スマホで金融インターネットサービスを利用する人は、セキュリティに対する不安が低い傾向
金融インターネットサービスの良い点は、PC+スマホ併用者、PCのみ利用者ともに1位「曜日、時間に関係なく利用できる」2位「店舗やATM、営業所に行かなくていい」で8割以上が評価。
PC+スマホ併用者が、PCのみ利用者より評価しているポイントは、「携帯電話(スマートフォン含む)での使い勝手がよい」+8.6ポイント、「インターネット限定の優遇がある」+5.1ポイント、「ネットショッピング等決済に使いやすい」+4.9ポイント、「簡単に利用できる」+4.7ポイントとなっている。
一方、心配に思う点は、PC+スマホ併用者、PCのみ利用者ともに「情報漏えいが心配」が1位、「フィッシング詐欺が不安」が2位。
ただし、PC+スマホ併用者は、PCのみ利用者と比較すると、デメリットに感じる人は少ないようで「情報漏えいが心配」-5.6ポイント、「フィッシング詐欺が不安」-4.0ポイントとなっている。
若い世代を中心に、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末からのインターネット利用は、今後更に進み、ネット通販事業においても、様々な媒体への対応は不可欠となっていくことでしょう。
スマートフォンからの金融サービス利用意向も高まりつつある中、ネックとなるのは、やはりセキュリティの問題です。
PCではある程度確立した金融インターネットサービスを、モバイルにおいても、だれもが安心して利用できるような環境を整えることで、購入機会の間口を広げることにつながることでしょう。
(※)
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【データ出典】
(株)NTTアド
「金融インターネットサービスに関する全国1万人調査」
http://www.ntt-ad.co.jp/news/20120328/20120328.pdf
調査対象:全国15〜69歳男女個人10,500名
調査方法:インターネット調査
調査期間::2012年3月2日〜3月7日
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次回のCS情報局の更新は、4月18日(金)です。
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