2011年06月29日

高まる消費者意識。ジュエリーの「表示」に関するクレーム増加。

ジュエリーのネット通販でのクレームや相談が増えています。

日本ジュエリー協会(JJA: http://www.jja.ne.jp/)が、2010年度にお客様相
談室に寄せられた相談概要を発表しています。
一般消費者やジュエリー産業従事者、消費生活センター相談員からの寄せられた、
2010年度のジュエリーに関する相談全相談件数は373件。昨年度比9.4%の増加となっ
ています。

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〜 ジュエリーのネット販売や訪問買取りなどに関するトラブルが増加 〜
(社)日本ジュエリー協会お客様相談室 2010年度の相談概要を発表

(@Press 2011.6.24)
http://www.atpress.ne.jp/view/20844
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相談内容で多いのは、「商品の破損」や「PL関係の相談」など、商品に関わるものが
全件数の39%ですが、中でも、「ジュエリーの素材(宝石、貴金属)についての説明や
表示について」の相談が最も多く寄せられています。

例えば、「シルバー925と説明されている製品を購入したら、真鍮だった。表示義務
はどうなっているのか?」といった不当表示や誤認表示だけでなく、「ブルームーン
ストーンと呼ばれて売られている宝石を購入したが、本当の宝石名はラブラドライト
かペリステライトではないか?」など、ジュエリーに関する説明も求められているよ
うです。

また、ジュエリーの小売りの販売チャネルの中で、ネット通販の売上げ拡大に伴い、
ネット販売に関する相談件数は30件と前年(15件)度比、倍増となっています。

例えば、「ネット販売で購入した商品の素材や画像表示が実際のものとは違っていた
にもかかわらず、返品不可だった」といったクレームです。

ここ数年、消費者意識が高まり、ジュエリーに関する正しい表示や説明にも関心が寄
せられています。特にネット販売は、現物の確認や対面販売のような商品説明が得に
くい取引形態だけに、より決め細やかな、商品情報とその適正な表示が求められると
いえるでしょう。

日本ジュエリー協会では、ジュエリー及び貴金属製品の素材等について、経済産業省
の指導のもと、表示・表現に関する業界基準を定めています。この基準は、JIS・IS
O規格などをもとに景表法や不正競争防止法などの関連法律を踏まえた内容になって
おり、適正表示の参考になります。
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ジュエリー及び貴金属製品の素材等の表示規定
http://www.jja.ne.jp/books/pdf/kikinzoku.pdf
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ぜひ、商品広告や表示の確認にお役立てください。

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次回のCS情報局の更新は、7月1日(金)です。


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posted by Fides at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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