転じました。
(株)矢野経済研究所「健康食品市場に関する調査結果2010」(※1)
特に、通信販売チャネルの伸びが著しく、2008年度2,140 億円であった市場規模が、
2009 年度には2,333 億円まで伸び、市場拡大に貢献しています。
健康食品の素材としては、美容・アンチエイジング・エイジングケア向け素材が市場拡大
している模様です。本調査の40代〜60代女性全体の50.1%(※2)に関心があり、現在健
康食品を摂取している女性の摂取目的の47.8%(※3)が「美容・アンチエイジング」であ
るという調査結果がでています。また、ジョギングやウォーキング、軽登山などを好むア
クティブシニア層の健康維持ニーズも、取り込んでいると分析されています。
このように市場が拡大する一方で、健康食品については、インターネット通販広告に対す
る行政の規制や取締も厳しくなっています。特に、効能効果を訴求した広告表示には注意
が必要です。
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・消費者庁 ネットショップ 健康食品誇大広告の監視結果公表
http://blog.fides-cd.co.jp/article/174520087.html
・消費者庁 健康食品違反広告 320事業者一斉指導!
http://blog.fides-cd.co.jp/article/143185956.html
・違反広告に向けられる多くの厳しい目
http://blog.fides-cd.co.jp/article/143081036.html
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消費者庁では来年度以降、インターネット広告の監視回数や対応人員を増やすなどの対策
が既に図られており、取締りは強化される傾向にあります。また、昨年8月にまとめられ
た「健康食品の表示に関する検討会」の論点整理(※4)で提示された健康食品の表示規制
に対する、消費者庁や消費者委員会の動きも気になります。
フィデスでは今後も、行政の最新動向や適切な広告表記に関する情報発信を行いながら、
健康食品広告について効能効果訴求以外の広告訴求や販売促進策を提案していきたいと
思います。ぜひご参考になさってください。
次回のCS情報局の更新は、1月28日(金)です。
(※1)健康食品市場に関する調査結果 2010
((株)矢野経済研究所 2011年1月13日発表)
http://www.yano.co.jp/press/pdf/733.pdf
・調査期間:2010 年10 月〜12 月
・調査対象:健康食品メーカーを中心に、一般食品メーカー、製薬メーカー、関連団体、
管轄官庁等
・調査方法:矢野経済研究所専門研究員による直接面談、電話・FAX によるヒアリング、
消費者アンケート調査、
文献調査併用
<健康食品とは>
本調査における健康食品とは、機能性を訴求した食品であり、かつその形状が、錠剤、
カプセル、粉末、ミニドリンクタイプの商品のみを対象とする。
(※2)
調査期間:2010年12月
調査対象(集計対象):全国在住の40〜60代女性935名
調査方法:インターネット形式、複数回答
(※3)
調査期間:2010年12月
集計対象:全国在住の40〜60代女性935名のうち
「健康食品を現在摂取している」と回答した女性372名
調査方法:インターネット形式、複数回答
(※4)健康食品の表示に関する検討会(消費者庁)
http://www.caa.go.jp/foods/index1.html
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http://www.fides-cd.co.jp
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