入力フォームに関する意識調査(※)によると、ネットショッピング利用経験者の75%が
入力時にイライラした経験があるという結果が。
なかでも、「ネットショッピングをすることが頻繁にある」人では79.1%と、ネットショッ
ピングの利用頻度が高いほどイライラ経験者が多くなるという傾向が見られました。
購入につなげる最終工程でお客様を逃がしてしまわないように、イライラポイントを参考
に、入力フォームをチェックしてみましょう。
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イライラポイント(1)
「完璧に入力できた!」と思っていたのに、確認画面で入力不備を指摘される。
データによると上記の経験がある人は、84.7%にのぼります。
ここで注意したいのは、ユーザーが正しく入力できたという認識を裏切られることです。
自分では正しいと思っているのに、確認画面で入力不備を朱文字で指摘されるのは相当不
愉快です。
では、どうしてエラー入力になってしまったのでしょう。
以下のような理由が考えられます。
・全角・半角入力指定に気づかない
・必須項目が指定されていないため入力漏れ
《対策》
・ユーザーが入力形式を理解して入力できるような表示や入力見本を併記する
・入力形式はできるだけ共通化できるシステムを採用する
・必須項目なのか任意項目なのか、ユーザーがきちんと理解できるよう明示する
イライラポイント(2)
入力項目が(ユーザーから見ると)必要以上に多い。
ユーザーからすれば、入力作業そのものが面倒という意識に加えて、プライバシー意識の
高まりから、必要最低限の情報しか入力したくないものです。
一方、事業者としてはできるだけ多くの情報を顧客から引き出したいため、ついつい項目
数が多くなってしまいがちです。
《対策》
・最初の入力フォームでの情報収集は連絡先や注文情報など、最低限にとどめる
・マーケティング情報などは、個別メールや電話など、他の手段で情報を引き出すよう
工夫する
・また、なぜその情報入力が必要なのか、ユーザーに必要性を納得してもらえるよう
理由を明記することで、煩わしさの緩和を図る
イライラポイント(3)
住所や郵便番号をすべて手入力しなければならない。
手入力は、マウスでのチェックと比べると面倒な作業なので、ユーザーはできるだけ
避けたいと思うものです。
《対策》
・手入力項目はできるだけ少なくする
・住所入力は「郵便番号を入力すると住所が自動挿入」や、「都道府県はリストから選べる」
ようにすることで、入力手間を少しでも省く
ユーザーがスムーズに入力できる入力フォームで、顧客離脱率も低減させることができる
でしょう。
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(※)株式会社アイシェア「入力フォームに関する意識調査」 2010年2月17日〜22日
http://release.center.jp/2010/03/0901.html
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