その「訳あり商品」について、先日、このようなニュースが報道されました。
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ベルーナ 「訳ありワイン」を販売、値引き理由を明記 (2010.1.28 通販新聞)
http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2010/01/post-144.html
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記事によると、ラベルが破れたワインや、セット販売の際に入荷数が揃わず、余ってしまったワインなどの「訳あり商品」を、値引きの理由を明記した上でアウトレットカタログとネット通販で販売。「お買い得な理由を明記することで、消費者に納得して購入してもらいたい」とのこと。
デフレが進む中では、消費者は、ただ安いだけの商品には、もう魅力を感じなくなっています。高品質低価格が求められるなか、味や品質は全く変わらないにも関わらず、流通上の問題で通常品として販売することが出来なくなった「訳あり」商品だからこそ、ウケているのです。
ですから、安さの理由、「訳あり」であることをキチンと明記しなければ、クレームにつながりかねませんし、お客様の納得や満足を得ることが出来ません。消費者が適切な判断が出来るよう、ただ「訳あり」とだけ記載するのではなく、正規品との適正な価格比較や具体的な理由などをきちんと明記するようにしましょう。
ところで、先程ご紹介しました、訳ありワインの通販サイト。(個人的に購入したいという気持ちもあり)早速アクセスしてみました。が、その「訳あり商品」が見当たりません!
そこで、サイト運営者に確認しましたら「お陰さまで訳ありワインは完売となり、現在は販売していませんので、HPにも掲載していません。また『訳ありワイン』は、他の商品と同じページに掲載しており、特別にコーナーも設けてもいません。」とのこと。
「訳あり商品」人気やリピート顧客のことなどを考えると、「訳あり商品」コーナーを設けてトップページから直接商品へアクセスできるようにしたり、完売の場合は、その旨や次回以降の販売予定などが明記されたりしていれば、今回は購入できなかったお客様も、またアクセスしてみようと思うのではないでしょうか。(それとも「訳あり商品」目当てのお客様は、どうでもよいのでしょうか・・・)
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ECコミュニケーションデザイン フィデス
http://www.fides-cd.co.jp
*このサイトのご利用に際して
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