2009年12月02日

ポイントプログラム「付与条件」の表示方法と注意点

前回、消費者がポイントプログラムを利用する上で必要な情報として、明記す
る項目をご紹介しました。
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・付与条件
・利用条件
・トラブルへの対応
・利用条件の変更
・ポイントの譲渡
・ポイントプログラム終了時の対応
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ポイントプログラム活用の3つのポイント(2009.12.1)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/134524961.html
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今回より各項目について、具体的な記載事項、表示の際の注意点などについて
解説していきます。

上記項目については、基本的に、ポイントプログラム加入時に提示しますが、
加入後、タイムリーに情報提供するとよい事項とその方法については、各項目
の詳細解説と併せてご説明していきます。

今回は「付与条件」についてです。

●付与条件

先ずは、基本的なルールを明記しましょう

ポイントの対象となる商品の範囲や付与率などの付与条件が、商品やサービス、
また時期によって異なる場合、それら全てを網羅して提示するのは難しいこと
です。先ずは基本的なルールと例外がある旨を明記しておくとよいでしょう。


付与量や付与率はポイント付与時に提示

商品購入の際に付与されるポイントの場合は、付与量や付与率をショップサイ
トの商品紹介ページや決済ページなどに、具体的に明記するようにしましょう。
その際、購入商品との関連性が分かるよう注意します。


期間限定の付与条件は、別ページで説明

キャンペーンなど期間限定で付与率や付与量が変わる場合は、「キャンペーンペ
ージ」など別途ページを設けて具体的な内容を表示・説明をします。


消費者を誤認させる NG表示例

実際には20%のポイント付与となる対象が一部に限定されているにもかかわ
らず、
「☆マークが付いている商品は、5%20%のポイントを付与!」など、
「5%」を著しく小さく、「20%」を強調した表示するのは、

あたかも多くの商品について20%のポイント付与が適用されるかのような誤
認を与えるNG表示例です。

上記のような「消費者に誤認を与えるような表示」は、景品表示法(4条)の
有利誤認違反になる可能性もありますので、注意しましょう。


【参考】
(※)経済産業省 企業ポイントに関する消費者保護のあり方(ガイドライン)
 http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g81112b04j.pdf

「企業ポイントに関するガイドライン」ご存知ですか?(2009.11.30)
http://blog.fides-cd.co.jp/article/134369323.html


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