2021年07月24日

消費者の東京都への悪質事業者通報、通販が5割、誇大広告は健康食品、化粧品関係が約3割(東京都 悪質事業者通報サイトの通報概要(令和2年度))

東京都の消費者からの悪質事業者や誇大広告に対する通報が増加しています。

東京都では、悪質商法の手口や被害状況等を迅速に収集するため、ホームページ上で悪質事業者、誇大広告、架空請求に関する通報を受け付けています。

2020年度は2019年度に引き続き架空請求の通報は大幅に減少したものの、悪質事業者に関する通報が前年度に比べ約25%増加しています。
2020年度(悪質商法824件,誇大広告170件,架空請求596件)
2019年度(悪質商法654件,誇大広告133件,架空請求926件)
2018年度(悪質商法432件,誇大広告74件,架空請求2,564件)
2017年度(通報286件)

また、通報から事業者指導、処分等につながった実績は、以下の通り、通報件数増加に伴い増加しています。
悪質事業者について、2020年度は行政指導が33件(2019年度:12件、2018年度:6件、2017年度:5件)、行政処分が3件(2019年度:3件、2018年度:1件、2017年度:1件)。
誇大広告ついて、2020年度は行政指導が27件(2019年度:15件、2018年度:7件)。
架空請求について、2019年度は事業者名等の公表が35件(2019年度:51件、2018年度:97件、2017年度:0件)。
※同一事業者への複数の通報あり。

悪質事業者通報サイトへの通報・処分件数
東京都悪質事業者通報件数(R.2).png


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posted by Fides at 09:53| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする