2017年05月01日

消費者目線で「Amazonフレッシュ」をチェック!生鮮食品のネット購入の不安とは

アマゾンジャパンが果物・野菜などの生鮮食品を販売するプライム会員向けの新サービス「Amazonフレッシュ」を4月21日に開始しました。

日本の生鮮食品のネット販売は加工食品に比べて利用率が低い状況ですが、「Amazonフレッシュ」は果たして日本の消費者に受け入れられるのでしょうか。

「Amazonフレッシュ」の顧客サービスについて、消費者調査のデータで確認してみましょう。

《「Amazonフレッシュ」の顧客サービス概要》
・Amazonプライム会員の年間費用(3900円)とは別に、月額500円の「フレッシュ月会費」が必要。
・送料は1回配送あたり500円。注文金額が6000円以上で無料。
・最短4時間、朝8時から深夜0時まで2時間ごとに8枠の受け取り時間帯指定ができる。
・配送時に商品を受け取れなかった場合は配達員が持ち帰り、注文はキャンセル扱いになる。
・食品義務表示情報にはばらつきがあり、消費・賞味期限の記載は少ない。
・鮮度に満足できない場合の返金保証がある。(鮮度保証対象商品のみ)
・プライム会員は、30日間月会費無料で体験ができる。

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2017年04月26日

FREETELのSIMサービスに優良・有利誤認の景表法措置命令。打消し表示に注意を

4月21日、消費者庁はプラスワン・マーケティング(株)に対し、「FREETEL SIM」と称する移動体通信役務に関する表示について、景品表示法違反(優良誤認・有利誤認) の措置命令を行いました。
優良誤認は不実証広告規制(※)を用いた処分となっています。
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プラスワン・マーケティング株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について
 (消費者庁 平成29年4月21日)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_170421_0001.pdf
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(※)
不実証広告規制(7条2項)
消費者庁長官は、商品・サービスの内容(効果、性能)に関する表示についての優良誤認表示に該当するか否かを判断する必要がある場合に、期間を定めて、事業者に表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができる。
⇒ 事業者が資料を提出しない場合又は提出された資料が表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものと認められない場合は、当該表示は不当表示とみなされる。

通信速度、販売シェア、特定アプリの通信料無料についての表示について、不当表示とみなされました。
問題となった「打消し表示」の注意点を確認しましょう。

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2017年04月25日

ネットショッピング利用世帯 平均ネットショッピング支出額は30,318円(総務省家計調査 2017年2月)

総務省では、「家計のネットショッピングの実態把握」調査として、家計消費におけるネットショッピングによる商品・サービス別の購入額を調査し、2017年(平成29年)2月分の結果を取りまとめ、公表しました。(※)

2017年2月は、1月に続きネットショッピングの支出額、ネットショッピングの利用世帯の割合ともに、前年同月を上回りました。

調査より、以下のデータを確認します。
●一世帯当たりのネットショッピングの支出額(注1)
●ネットショッピング利用1世帯当たりの支出額(注2)
●ネットショッピングの利用世帯の割合
●ネットショッピング支出項目内訳

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posted by Fides at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 調査・統計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする