2019年03月01日

東京都サイバー薬事監視の取組(2)【フリーマーケットサイト(C to C)編】

急速に市場が拡大しているフリーマーケットやオークションサイトですが、出品が増えるにつれて薬機法に抵触する出品も多く見受けられるようになりました。

前回の記事では、消費者委員会の「第9回 オンラインプラットフォームにおける取引の在り方に関する専門調査会(2018年11月30日)」でヒアリングされた、東京都におけるサイバー薬事監視について、ショッピングモール(B to C)の薬事監視の現状を確認しました。

今回は、フリーマーケットサイト(C to C)の薬事監視について確認します。
個人間取引においては、B to C取引とは異なる特性を持つことから、都はフリマサイト運営企業と連携しながら、新たなアプローチを行っています。


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2019年02月27日

東京都サイバー薬事監視の取組(1)【ネットショッピングモール(B to C)編】

フリーマーケットサイトやオークションサイト、クラシファイドサイトといった消費者間取引(C to C)が活発になる中、フリマサイト等での医薬品の無許可販売や化粧品等の違反広告が増えています。

東京都では福祉保健局健康安全部薬務課に「サイバー薬事監視担当」を置き、ショッピングモールやフリマサイト等の運営企業の協力を得て、法令に抵触するような出品についてサイトパトロールを実施しています。

消費者委員会の「第9回 オンラインプラットフォームにおける取引の在り方に関する専門調査会(2018年11月30日)」では、東京都におけるネットショッピングモール(B to C)及びフリーマーケットサイト(C to C)のサイバー薬事監視についてとりあげられました。

今回は、従来から実施されている、ショッピングモール(B to C)の薬事監視について確認します。


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2019年02月25日

QRコード決済に対する消費者意識と求められるセキュリティ対策

昨年末、PayPay、LINEPayなどの大型キャンペーンで、一気に盛り上がりを見せているQRコード決済ですが、またまた、PayPayの「第2弾100億円キャンペーン」がメディアを賑わせていますね。

消費者庁が昨年6月の「第29回インターネット消費者取引連絡会」で公表したキャッシュレス決済に関するアンケート調査(※1)によると、QRコード決済の認知度は43.3%で、利用率は7.9%。利用意向者を加えると半数弱(44.8%)となっていました。

(※1)
キャッシュレス決済の多様化の動向整理
(第29回インターネット消費者取引連絡会(平成30年6月)) https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/internet/pdf/caution_internet_180706_0001.pdf
「キャッシュレス決済に関するアンケート結果 2018年6月26日」
調査期間 2018年6月4日(月)〜6月5日(火)
調査方法 Webアンケート
調査対象 20歳以上のインターネット利用者
【スクリーニング調査】一般消費者
【本調査】過去1年間にインターネットを用いてオンライントレード、オンラインバンキング、オンラインショッピング、オンライン個人間売買、デジタルコンテンツ購入のどれかを利用したことがあり、現在スマートフォンを利用している者
割付条件
性別(男性・女性)×年代(20代、30代、40代、50代、60歳以上)で均等に割付(各52人)
有効回答数 【スクリーニング調査】2,280人 【本調査】520人

QRコード決済_認知度.png
QRコード決済_利用意向.png


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