2019年06月17日

ECならではの強みを活かした、アマゾンジャパンの公的機関と連携した製品安全施策

EC事業者の嬉しい取り組みとして、2019年6月6日に、アマゾンジャパンと国民生活センター(国セン)が連携して、顧客への製品安全に関する情報発信を行うと発表しました。

独立行政法人国民生活センター発表:
Amazonと情報発信の協力を合意
−危害、危険に関する注意喚起情報を消費者へ直接届けます−
http://www.kokusen.go.jp/dekigoto/data/de-20190606.html

アマゾンジャパン発表:
Amazon、国民生活センターと製品安全に関する情報発信の協力を合意
https://amazon-press.jp/Top-Navi/Press-releases/Presselist/Press-release/amazon/jp/Corporate/20190606_NationalConsumerAffairs/

<製品安全情報の共有と協力の流れ>
1)国民生活センターが、報道発表の前に注意喚起情報をAmazonへ共有
2)Amazonは、共有された内容を元に商品ページへの注意喚起掲載と、「あんしんメール」を準備
3)国民生活センターの公表日時以降に、Amazonが商品詳細ページへの掲載と「あんしんメール」を配信

今回の連携では、国センが公表する危害、危険に関する注意喚起情報を、公表前に事前にAmazonに提供されることで、迅速な消費者への情報提供を可能にしています。
情報提供方法として、Amazonの当該商品ページへの掲載や、当該商品を購入した消費者へメール(Amazonあんしんメール)を配信することで、該当する商品を購入しようとしている消費者もしくは購入した消費者に、適切なタイミングで直接情報を届けられ、注意喚起を図ることが可能となります。

続きを読む
posted by Fides at 14:34| Comment(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

無責任な消費者によるSNS上での宣伝行為

最近、ネット時代の新たな問題として、一般消費者によるSNS上での宣伝行為にまつわる問題が気になっています。

例えば、「商品をSNSで宣伝すると商品購入代金が支払われるほか、報酬がもらえる」といって多額の商品を購入させる儲け話トラブルや、インフルエンサーマーケティングでの「水増しインフルエンサー」などが問題視されています。

◆「商品をSNSで宣伝すると報酬がもらえる」といって多額の商品を購入させる儲け話にご注意!
(国民生活センター  2019年4月11日)
 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20190411_1.html

◆私は“水増しインフルエンサー”
(NHK 2019年5月21日)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011924131000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002

前者は消費者トラブルで、「ネット通販サイトで多額の商品を購入したが、報酬を振り込んでくれるはずの事業者から購入代金も報酬も支払われず、連絡も取れなくなった」などの相談が消費生活センターに寄せられています。

続きを読む
posted by Fides at 10:18| Comment(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月31日

通販事業者の顧客対応トラブル相談、「過剰要求」相談件数が69%増 (JADMA 2018年度の事業者相談件数)

2018年度に公社)日本通信販売協会「通販110番」に寄せられた、通販事業者(会員、非会員)からのトラブル相談から、最近の通販事業者のトラブル相談の傾向について確認してみました。

18年度の相談件数は、前年度に比べて1.5%の増加となりました。相談内容では、「顧客対応」相談が増加し、「顧客対応以外」の相談は減少しています。
「顧客対応」相談では、上位項目の「過剰要求」「個人情報管理」「悪質顧客対応」に関する相談件数が40%以上増加しています。
「顧客対応以外」の相談では、改正法施行に伴う「法規制情報」についての問い合わせが増えています。

●2018年度 事業者相談件数

事業者相談件数(2018JADMA).png


続きを読む
posted by Fides at 19:31| Comment(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする