2020年06月19日

コロナ禍の夏期一斉食品表示の取締り。重点監視事項を示さず、自治体ごとの裁量にゆだねる

全国的に梅雨入りする中、新型コロナだけでなく食中毒も心配なシーズンとなってきました。

本来であれば、夏期に多発する食中毒の発生防止を図るために、厚労省では毎年、食品、添加物等の夏期一斉取締りを行うところですが、新型コロナウイルス感染症への対応で保健所の負担が増大していることから、本年度は「重点監視指導項目」を示さないことを5月22日に通知しました。

とはいえ、食品衛生監視指導を全く行わないということではありません。

各都道府県に対しては、実施可能な範囲で、腸管出血性大腸菌O157、カンピロバクター等の食中毒防止や、食品衛生法改正により6月1日に導入されたHACCP制度の事業者への周知と導入支援を求めています。


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posted by Fides at 11:52| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする