2019年07月03日

平成30年度食品表示法違反「指導件数」は218件 加工食品では「原材料名の誤表示・欠落」が60%

食品表示法が2015年4月1日に施行され、4年が経過しました。
経過措置期間(基準の施行後、新ルールに基づく表示への移行のための猶予期間)は、加工食品と添加物の表示については2020年3月31日まで、生鮮食品の表示は2016年9月30日までとなっています。

食品表示法の食品表示基準による国(消費者庁、国税庁及び農林水産省による)の指導件数が、毎年6月と12月の半期ごとに公表されています。(※)

平成30年度の指導件数は、218件。上半期(2018年4月〜2018年9月)は87件、下半期(2018年10月〜2019年3月)は131件で、前年度同期比で上半期は20件減少、下半期は7件増加、年間で13件減少しています。

注:食品表示法では、次に掲げる項目全てに該当する場合は、業者名・違反事実等の公表はせず「指導」に留めています。
1)食品表示基準違反が常習性がなく、過失による一時的なものであること。
2)違反事業者が直ちに表示の是正(表示の修正・商品の撤去)を行っていること。
3)事実と異なる表示があった旨を、社告、ウェブサイトの掲示、店舗等内の告知等の方法を的確に選択し、速やかに情報提供しているなどの改善方策を講じていること。

(※)
平成30年度上半期食品表示法の食品表示基準に係る指導の件数等について
(2018年12月 消費者庁、国税庁及び農林水産省)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pdf/food_labeling_information_181212_0001.pdf

平成30年度下半期食品表示法の食品表示基準に係る指導の件数等について
(2019年6月 消費者庁、国税庁及び農林水産省)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pdf/food_labeling_information_190627_0002.pdf

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posted by Fides at 17:04| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする