2019年06月25日

大阪府、かなたに「佐賀牛」弁当の表示に景表法措置命令。不実証広告規制とDNA分析による(大阪府:2019年6月12日)

大阪府は6月12日、大阪市の弁当製造・販売事業者(株)かなたにに対し、大阪府内百貨店自社店舗にて販売していた弁当の表示について、景品表示法の措置命令を行いました。

同社は製造販売していた「佐賀牛のカルビ照り焼き弁当」について、あたかも商品の原材料に「佐賀牛」を使用するかのように表示をしていましたが、実際は商品の一部に黒毛和牛以外の国産牛肉が使用されており、優良誤認表示とみなされました。

優良誤認は、不実証広告規制(※) と牛肉のDNA分析により、原材料牛肉が黒毛和種以外の可能性が高いと判定された調査結果による処分となっています。

内容を確認します。

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株式会社かなたにに対する景品表示法に基づく措置命令について
(2019年6月12日 消費者庁)
http://www.pref.osaka.lg.jp/shouhi/syobun/keihyou0612.html
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(※)
不実証広告規制(7条2項)
消費者庁長官は、商品・サービスの内容(効果、性能)に関する表示についての優良誤認表示に該当するか否かを判断する必要がある場合に、期間を定めて、事業者に表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができる。
⇒ 事業者が資料を提出しない場合又は提出された資料が表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものと認められない場合は、当該表示は不当表示とみなされる。

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posted by Fides at 20:38| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする