2018年09月19日

求められる広告の適正管理体制。ドラッグストアチェーン、キリン堂の痩身サプリ店頭POP広告に景表法措置命令

健康食品の不実証広告規制(※)による措置命令が続いています。

9月4日、消費者庁は大阪市のドラッグストアチェーンなどを展開する(株)キリン堂に対し、同社が供給する「グラリスゴールド」と称する痩身効果を謳った健康食品の表示について、景品表示法違反(優良誤認) の措置命令を行いました。
本年7月に処分のあったLife Leaf及びGLORIAの事案と同様に、痩身効果に対する優良誤認は不実証広告規制を用いた処分となっています。

消費者庁及び公正取引委員会(公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所)の調査による事案です。
処分のポイントについて確認します。

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株式会社キリン堂に対する景品表示法に基づく措置命令について
 (消費者庁 平成30年9月4日)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180904_0001.pdf
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(※)
不実証広告規制(7条2項)
消費者庁長官は、商品・サービスの内容(効果、性能)に関する表示についての優良誤認表示に該当するか否かを判断する必要がある場合に、期間を定めて、事業者に表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができる。
⇒ 事業者が資料を提出しない場合又は提出された資料が表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものと認められない場合は、当該表示は不当表示とみなされる。

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posted by Fides at 17:31| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする