2018年08月02日

ブロック肉と成型肉は同等品質?マクドナルドのローストビーフ料理メニューに景表法措置命令。打消し表示の有効性

消費者庁は7月24日、日本マクドナルド(株)に対し、同社が提供しているローストビーフを使用した料理の表示について、景品表示法の措置命令を行いました。

同社はテレビコマーシャル、並びに自社Webサイト等で掲出した動画、広告物に、対象料理に使用されている「ローストビーフ」にはブロック肉(牛の部分肉を分割したもの)を使用しているかのように示す表示をしていましたが、実際には使用されている「ローストビーフ」の過半について、成形肉(牛赤身のブロック肉を切断加工したものを加熱して結着させ、形状を整えたもの)を使用しており、優良誤認表示とみなされました。

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日本マクドナルド株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について
(平成30年7月24日 消費者庁)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180724_0001.pdf
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消費者庁の調査を受け、表示の修正を行いましたが、修正後の表示も措置命令対象表示となっています。
打消し表示を含め、優良誤認とみなされた表示について、内容を確認します。

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posted by Fides at 20:21| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする