2018年07月20日

平成29年度下半期食品表示法違反「指導件数」は124件 加工食品では「原材料名の誤表示・欠落」が51.3%

食品表示法が平成27年4月1日に施行され、3年が経過しました。

これまで消費者庁と農林水産省では、「JAS法違反に係る指導件数の集計等」を行い、定期的に公表しています。
平成27年度からは、食品表示法の食品表示基準による国(消費者庁、国税庁及び農林水産省)の指導(※)となっています。6月に公表された平成29年度下半期(29年10月〜30年3月)
の指導件数は、124件で、前年度同期比で18件減少しています。
昨年9月に施工された加工食品の原料原産地表示については、指導80件のうち、「原料原産地の誤表示・欠落」は18%程度となっています。

注:食品表示法では、次に掲げる項目全てに該当する場合は、業者名・違反事実等の公表はせず「指導」に留めています。
1)食品表示基準違反が常習性がなく、過失による一時的なものであること。
2)違反事業者が直ちに表示の是正(表示の修正・商品の撤去)を行っていること。
3)事実と異なる表示があった旨を、社告、ウェブサイトの掲示、店舗等内の告知等の方法を的確に選択し、速やかに情報提供しているなどの改善方策を講じていること。


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posted by Fides at 00:00| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする