2018年07月06日

例外規定が表示されず。有料老人ホーム運営のHITOWAケアサービスに景表法措置命令

7月3日、消費者庁は有料老人ホームを運営する事業者HITOWAケアサービス(株)に対し、「イリーゼ」と称する有料老人ホームで提供するサービスの表示について、景品表示法違反の措置命令を行いました。
同法第5条3号(有料老人ホームに関する不当な表示第6項)によるものです。

パンフレットに「終(つい)の棲家(すみか)として暮らせる重介護度の方へのケア」などと記載していましたが、実際には、入居者の行動が他の入居者又は自社の従業員に危害を及ぼすおそれがある場合など、イリーゼにおける通常の介護方法などでは対応が困難な場合は契約を解除するといった例外規定を設けていました。
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HITOWAケアサービス株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について
 (消費者庁 平成30年7月3日)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180703_0001.pdf
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posted by Fides at 10:58| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする