2018年04月06日

液晶ディスプレイ性能表示に優良誤認。DMM.ComとODM供給先UPQに景表法措置命令

消費者庁は3月29日、(株)DMM.Com及び(株)UPQに対し、両社がそれぞれ供給する液晶ディスプレイに関する表示について、景品表示法違反(優良誤認) の措置命令を行いました。

両社は、対象商品が1秒間に60フレームで構成される映像を、120フレームで構成されるより滑らかな映像にして映し出す機能を備えているかのような表示をしていましたが、実際にはそうした機能は備わっておらず、優良誤認表示とみなされました。

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株式会社DMM.com及び株式会社UPQに対する景品表示法に基づく措置命令について
 (平成30年3月29日 消費者庁)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180329_0001.pdf
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DMM.comは、本件2商品をUPQよりODM(相手先商標製品設計製造)供給を受け販売していました。ODM生産方式は、製造する製品の設計から製品開発までを受託者(UPQ) が行いますが、DMM.Comは自社ウェブサイトの表示内容を自ら決定しています。

報道、両社が発表したお詫び告知文より、誤りを生じた経緯について確認します。

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posted by Fides at 18:33| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする