2018年02月14日

東レ浄水器のパッケージ表示に景表法措置命令。打消し表示の配置箇所に注意

消費者庁は2月1日に東レ(株)が供給するポット型浄水器と交換用カートリッジのセット商品に関するパッケージ表示に対し、景品表示法(有利誤認)の措置命令を行いました。

パッケージの打消し表示の記載方法が問題となった事案です。

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東レ株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について 
(消費者庁 平成30年2月1日)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180201_0001.pdf
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【対象商品】
「トレビーノ PT302F メガ盛りパック」というポット型浄水器及び交換用カートリッジのセット商品

【対象表示】
表示媒体:

商品パッケージ

表示期間:
遅くとも平成29年3月以降

表示内容:
本件ポット型浄水器の箱(本体箱)に交換用カートリッジ3個を同梱した箱を接着させ一体化させた対象商品の商品パッケージに、次のとおり記載することにより、あたかも、対象商品のカートリッジが合計5個入であるかのように表示をしていた。(別紙1)
・対象商品の商品パッケージの天面において、本体箱天面に「カートリッジ1個付」と記載するとともに、カートリッジ箱に「カートリッジ4個入」と記載。
・対象商品の商品パッケージの前面において、本体箱にカートリッジ1個が装着されたポット型浄水器の写真を掲載するとともに、カートリッジ箱に「カートリッジ4個入」と記載。

実際:
対象商品は、カートリッジが本体箱に1個、一体化させたカートリッジ箱に3個の合計4個入であった。
東レ1.png


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posted by Fides at 16:27| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする