2018年01月24日

セール時の二重価格表示に注意!イオン子会社「SPORTS AUTHORITY」のチラシに景表法措置命令

消費者庁は1月12日に、スポーツ用品店「SPORTS AUTHORITY」を運営するイオンの子会社(株)メガスポーツが供給するスポーツ・アウトドア用品に関する表示に対し、景品表示法の措置命令を行いました。
販売実績のない二重価格による有利誤認表示とみなされました。
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株式会社メガスポーツに対する景品表示法に基づく措置命令について
 (平成29年12月1日 消費者庁)
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_171201_0001.pdf
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今年になって、二重価格表示による有利誤認の措置命令は11件目となっています。
セール時の二重価格表示には注意が必要です。

【対象商品】
を運営するイオンの子会社(株)メガスポーツが運営する「SPORTS AUTHORITY」と称する店舗において販売するスポーツ用品およびアウトドア用品、47商品

【表示媒体・期間】
新聞折込チラシ
表示期間:
平成28年7月14日、7月15日、9月16日、10月7日、12月31日、
平成29年1月13日、1月20日、1月27日
計7回、16都道府県の30店舗のセール広告で配布

【違反内容】
表示内容:
対象商品について、下記の表示例のとおり記載するなど、あたかも、「(当)」と称する価額は、店舗において平常提供している価格であり、実際の販売価格が当該平常販売している価格に比して安いかのように表示していた。
実際:
「(当)」と称する価額は、店舗において、最近相当期間にわたって提供された実績のないものであった。

【表示例】
例えば、セール企画の新聞折込チラシに「(当)は当店平常価格です」と記載した上で、「Coleman トレッキングポール TP-I001」と称する商品について「(当)税込10,800円 レジにて50%OFFで特別価格 本体価格5,000円 税込5,400円」と記載。
メガスポーツ.png

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posted by Fides at 12:55| Comment(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする