2017年08月30日

「詐欺的サイト」関連相談が再び増加 「定期購入」苦情も (JADMA 2016度消費者相談件数)

(公社)日本通信販売協会の消費者相談室「通販110番」に寄せられた、2016年度の消費者相談件数(速報値)とその概要が発表されています。
前年度に減少した「詐欺的サイト」関連相談が再び大幅に増加に転じ、「通信販売に関する相談」は増加しています。「健康食品」「化粧品」での、定期購入トラブル相談も増加しています。

相談状況の、広告媒体別、苦情・問い合わせ内容、商品別の傾向についてご紹介します。

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(社)日本通信販売協会 会報誌(ジャドマニューズ2017年5−6月)
https://saas.startialab.com/acti_books/1045176281/45700/
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●「詐欺的サイト」相談、再び大幅増加
「通信販売に関する相談」は5,958件で、前年度の5,469件から8.9%の増加となった。 
その要因は、「詐欺的サイト」関連相談が、前年度の1,048件から60.8%増加し、1,685件となったことによる。2013年度には3,829件に達したピーク時から2年連続減少していたが、再び増加に転じた。
一方、「通信販売以外に関する相談」は13.1%減少し139件となった。
相談者の内訳は消費生活センター等からの相談が13.0%、消費者からが87.0%。

会員に関する相談数は1,079件の11.8%減、非会員に関する相談は4,686件で、16.5%の増加となった。「通信販売に関する相談」に占める割合は、会員に関するものが18.1%、非会員に関するもの78.7%、「通販一般」が3.2%となっている。
消費者相談件数(JADMA2016).png

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2017年08月28日

ホクレンに景表法措置命令。加工食品の店頭POPの道産原料表示に誤り

ホクレン農業協同組合連合会が道内の小売店に供給した加工食品に付して販売させていた、店頭の商品説明カード(POP)の表示に対して、北海道は8月22日に景品表示法の措置命令を行いました。
POPには、道産原料の使用を示す「70%以上使用(赤)」、「30〜70%使用(緑)」、「30%未満使用(青)」と表示していましたが、実際には、一部商品については道産原料が未使用又は一部時期について未使用であり、優良誤認表示とみなされました。

平成26年12月の景表法改正で都道府県知事に付与された措置命令権限による、道内では初めての行政処分となります。

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ホクレン農業協同組合連合会における加工食品の不当表示に対する措置について
 (平成29年8月22日 北海道)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/sak/grp/290822k-kouhyou.pdf
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2017年08月25日

手書き文章VSタイプ文章 販促やクレーム対応に効果的な文章は?

本日の気になるトピックは、「手書き文章VSタイプ文章」です。

先日、ネット通販でギフト用にある商品を購入したところ、梱包に不備があり、商品本体のパッケージがつぶれていました。
ショップにクレームを入れたところ、代わりの商品と手書きの丁寧なお詫び状が届き、なんだかホッコリしました。

このようなお詫び状だけでなく、ファン作りやリピート促進施策として、手書きのお礼状などを商品に同梱するショップもありますね。

一般に、書き手の気持ちをより伝えたいシチュエーションでは、ワープロより「手書きが良い」と言われています。

でも、実際のところ、本当に相手の思いはワープロより手書きの方が良く伝わるのか、手書きなら雑に書いてもよいのか、科学的に検証した実験結果がありました。

NTTデータ経営研究所が産学共同で組成した応用脳科学コンソーシアム「アナログ価値研究会」が行った「手書きの価値の実証実験」において、手書きの文章(ゆっくり時間をかけて心をこめて書く/自分の書ける最高のスピードでできるだけ素早く書く)と、パソコンで作成した文章が、読み手に与える印象の違いを検証しました。(※)

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