2017年05月24日

保健機能食品の理解度、トクホ32.7%、機能性表示14.5%、機能性に対する偏った認識に懸念(消費者庁 平成28年度食品表示に関する消費者意向調査)

食品表示法が2015年4月1日に施行され、4年が経過しました。
消費者庁では、消費者の食品表示制度に対する理解度等に関する「食品表示に関する消費者意向調査」を実施しました。この調査は、食品表示法等の関係法令やガイドライン等の定着状況や消費者の食品表示に対するニーズを把握し、食品表示制度の見直しに役立てることを目的としています。

本調査より、特に「保健機能食品」に関する消費者意識についてフォーカスしてご紹介します。(※)
健康食品の企画開発、販売においての参考情報として活用されてはいかがでしょう。

《調査のポイント》
●「どのようなものか知っている」者の割合、「機能性表示食品」 14.5%、「特定保健用食品(トクホ)」32.7%
●摂取経験は、機能性表示食品23%、特定保健用食品40%、栄養機能食品25%
●今後摂取意向は、機能性表示食品38%、特定保健用食品28%、栄養機能食品38%
●「栄養機能食品」「特定保健用食品」「機能性表示食品」の摂取理由、いずれも「健康の維持・増進に役立てるため」がトップ(61.6%/52.2%/56.8%)
●「栄養機能食品」「特定保健用食品」「機能性表示食品」の摂取時に確認する表示上位3項目は、「機能表示」(50.3%/56.4%/53.4%)、「栄養成分表示」(45.5%/37.5%/42.4%)、「一日当たりの摂取目安量」(38.0%/34.6%/33.8%)

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posted by Fides at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 調査・統計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする