2017年05月02日

3年目に入った機能性表示食品制度最新動向。消費者庁の体制も本格化(消費者庁 平成28年度:機能性表示食品制度の施行状況について)

機能性表示食品制度開始から2年。
事業者にとって不満となっていた届出手続きの効率化も進み、公表件数もトクホの販売件数の2倍以上となっています。
新たに対象となった機能性関与成分も追加されました。
また、機能性表示食品は、トクホや特別用途食品のような許可制ではなく、国の事後チェックを前提とした制度です。消費者庁では「機能性関与成分の分析方法の検証」「機能性表示食品の買上調査」を行っています。
分析法について関与成分の同定や定量可能性が低い、または不可能なケースがあったり、商品中の関与成分の含有量が表示値を下回ったり、過剰に含まれていたり、ロット間で大きなばらつきが見られる等の品質管理上の問題点が見つかっています。

消費者庁が4月18日に公表した機能性表示食品制度の施行状況に関する資料(※)より、平成28年度の制度の運用状況や検証の取り組みについてご紹介します。

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posted by Fides at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 法改正・違反情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする