2017年05月11日

消費者庁 健康食品広告ネット監視 336事業者(389商品)の表示に改善要請。新たな検索キーワードは?

平成21年度より継続実施されている、消費者庁による健康食品等の虚偽・誇大表示のインターネット監視。
平成28年4月〜平成29年3月の結果が平成29年4月28日に公表されています。
これまでは四半期ごとの公表でしたが、今回は28年度まとめての公表となっています。

今回の監視では336事業者(389商品)の表示について、健康増進法に違反するおそれのある文言等を含む表示があったとして、消費者庁がこれらの事業者に対し、表示の適正化を求めるとともに、ショッピングモール運営事業者へも協力を要請しています。
健康食品ネット監視_件数_28年4-29年3.png

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2017年05月02日

3年目に入った機能性表示食品制度最新動向。消費者庁の体制も本格化(消費者庁 平成28年度:機能性表示食品制度の施行状況について)

機能性表示食品制度開始から2年。
事業者にとって不満となっていた届出手続きの効率化も進み、公表件数もトクホの販売件数の2倍以上となっています。
新たに対象となった機能性関与成分も追加されました。
また、機能性表示食品は、トクホや特別用途食品のような許可制ではなく、国の事後チェックを前提とした制度です。消費者庁では「機能性関与成分の分析方法の検証」「機能性表示食品の買上調査」を行っています。
分析法について関与成分の同定や定量可能性が低い、または不可能なケースがあったり、商品中の関与成分の含有量が表示値を下回ったり、過剰に含まれていたり、ロット間で大きなばらつきが見られる等の品質管理上の問題点が見つかっています。

消費者庁が4月18日に公表した機能性表示食品制度の施行状況に関する資料(※)より、平成28年度の制度の運用状況や検証の取り組みについてご紹介します。

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2017年05月01日

消費者目線で「Amazonフレッシュ」をチェック!生鮮食品のネット購入の不安とは

アマゾンジャパンが果物・野菜などの生鮮食品を販売するプライム会員向けの新サービス「Amazonフレッシュ」を4月21日に開始しました。

日本の生鮮食品のネット販売は加工食品に比べて利用率が低い状況ですが、「Amazonフレッシュ」は果たして日本の消費者に受け入れられるのでしょうか。

「Amazonフレッシュ」の顧客サービスについて、消費者調査のデータで確認してみましょう。

《「Amazonフレッシュ」の顧客サービス概要》
・Amazonプライム会員の年間費用(3900円)とは別に、月額500円の「フレッシュ月会費」が必要。
・送料は1回配送あたり500円。注文金額が6000円以上で無料。
・最短4時間、朝8時から深夜0時まで2時間ごとに8枠の受け取り時間帯指定ができる。
・配送時に商品を受け取れなかった場合は配達員が持ち帰り、注文はキャンセル扱いになる。
・食品義務表示情報にはばらつきがあり、消費・賞味期限の記載は少ない。
・鮮度に満足できない場合の返金保証がある。(鮮度保証対象商品のみ)
・プライム会員は、30日間月会費無料で体験ができる。

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