2017年03月23日

利用者トラブルに見るオンライン旅行予約サイトの改善ポイントとは(オンライン旅行取引サービスの動向整理 (2016年9月30日 消費者庁委託調査))

伸展著しいオンライン旅行取引について、前回の記事では、オンライン旅行取引サービスの市場規模、消費者の利用状況について紹介しました。

今回は、前回に引き続き「オンライン旅行取引サービスの動向整理(2016年9月30日 消費者庁委託調査)」(※1)より、消費者のオンライン予約時のトラブル等の状況と、お客様への適切な情報提供のあり方について取り上げます。

全国の消費生活センター等によせられる、オンラインでの旅行予約に関する消費生活相談の件数(平成27年度)は1669件で、5年前の836件と比べて、約2倍に増加しています。
旅行に関するトラブルの相談全体(オンライン以外を含む)のうち、オンラインで予約した旅行に関する相談の割合は、2011年度には3割以下であったのに対し、2015年度には5割近くを占めるに至っています。(※2)
旅行_国セン.png

(※1)
オンライン旅行取引サービスの動向整理
(2016年9月30日 消費者庁委託調査)
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/adjustments_index_1_161017_0001.pdf

(※2)
インターネットで予約した旅行に関するトラブルにご注意
−ホテルに行ったら予約が取れていなかった!?−
(国民生活センター 2016年9月1日)
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160901_1.html

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posted by Fides at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする