2017年03月27日

通販業界の新卒採用傾向と企業価値としての「消費者志向経営推進」

もうすぐ4月!
東京は桜も開花し、街にフレッシャーズが飛び出してきますね!

本日の気になるトピックは、通販業界の新卒採用と「消費者志向経営推進」について。

通販新聞が調べた2017年度の「主要通販各社の新卒採用状況」(※1)によると、今春の新卒採用者数は「増加」「減少」「同数」としたそれぞれの回答割合が拮抗、採用市場については16年度に引き続き、学生有利の「売り手市場」の見方が大半を占めているそうです。

そんな状況下に通販企業各社が、求める学生を獲得するための自社アピールポイントとして、「多種多様な職種を経験できる可能性」「独自性の強い事業内容」等が多く挙げられていました。

また、今年度の傾向として、仕事のやりがいだけでなく、「ノー残業デーの週2日実施などワークライフバランスが充実している」「環境保全などへの共感」といった福利厚生の充実や、CSR活動に対する企業姿勢などもアピールポイントとして力を入れているようです。

CSR活動の一環としては、「消費者志向経営推進」も大きなテーマだと思います。
例えば、「消費者志向自主宣言企業」であるということも、企業のアピールポイントとなって欲しいと強く願います。

続きを読む
posted by Fides at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

利用者トラブルに見るオンライン旅行予約サイトの改善ポイントとは(オンライン旅行取引サービスの動向整理 (2016年9月30日 消費者庁委託調査))

伸展著しいオンライン旅行取引について、前回の記事では、オンライン旅行取引サービスの市場規模、消費者の利用状況について紹介しました。

今回は、前回に引き続き「オンライン旅行取引サービスの動向整理(2016年9月30日 消費者庁委託調査)」(※1)より、消費者のオンライン予約時のトラブル等の状況と、お客様への適切な情報提供のあり方について取り上げます。

全国の消費生活センター等によせられる、オンラインでの旅行予約に関する消費生活相談の件数(平成27年度)は1669件で、5年前の836件と比べて、約2倍に増加しています。
旅行に関するトラブルの相談全体(オンライン以外を含む)のうち、オンラインで予約した旅行に関する相談の割合は、2011年度には3割以下であったのに対し、2015年度には5割近くを占めるに至っています。(※2)
旅行_国セン.png

(※1)
オンライン旅行取引サービスの動向整理
(2016年9月30日 消費者庁委託調査)
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/adjustments_index_1_161017_0001.pdf

(※2)
インターネットで予約した旅行に関するトラブルにご注意
−ホテルに行ったら予約が取れていなかった!?−
(国民生活センター 2016年9月1日)
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20160901_1.html

続きを読む
posted by Fides at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

消費者が旅行予約サイトを選ぶポイントは使いやすさと経済性。信頼性・安全性への関心低い(オンライン旅行取引サービスの動向整理 (2016年9月30日 消費者庁委託調査))

春の行楽シーズンに鑑み、消費者庁ではオンラインでの旅行予約におけるトラブルについて、消費者への注意喚起を行っています。(※1)

インターネットの進展に伴い、旅行取引においてもオンライン取引の規模が年々拡大しています。
消費者庁の「第22回インターネット消費者取引連絡会」(平成28年9月30日開催)※2においても「オンライン旅行取引」をテーマに取り上げ、オンライン旅行取引サービスの動向、サービスの利用状況、トラブル等の状況を整理しています。

今回は上記資料「オンライン旅行取引サービスの動向整理(2016年9月30日 消費者庁委託調査)」(※3)より、オンライン旅行取引サービスの市場規模、消費者の利用状況(オンライン旅行取引サービスに関するアンケート調査)について紹介します。

続きを読む
posted by Fides at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 顧客サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする